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【ビーバー所属ライバーインタビュー:あいたんさん】リアルのライブと変わらない楽しさがある。ジャズシンガーがPocochaにハマるワケ

コロナの影響により、生の音楽ライブも今までとは同じような形ではできなくなりました。しかし、会場をライブ配信に移して活動しているミュージシャンもいます。

今回は、ジャズシンガーで西洋占星術師、ランジェリーモデルと幅広く活動しているあいたんさんに、Pocochaでの配信について聞きました。

リアルのライブができなくなり、配信の世界へ

———あいたんさんは2020年の11月から配信を始めて現在3ヶ月目ですよね。配信を始めたきっかけを教えてください。

きっかけはまさにコロナです。私の仕事はジャズシンガーで、それまではジャズクラブで歌っていたのですが、コロナによって世の中が自粛傾向になり、ライブができなくなってしまってお仕事がなくなっちゃったんです。そんなとき、周りのミュージシャン仲間たちが続々とライブ配信を始めたんです。仲間たちに「あいたんもやってみなよ」と背中を押されて始めました。

———歌いながらリスナーさんのコメントを拾っているあいたんさんの配信、すごいテクニックだなと思いました。

もっと人気ライバーになったらコメントが増えすぎて拾えなくなってしまうのかもしれませんが、今のところなんとか追えています。一曲歌い終わってコメントを返すのではなくその場でやるようにしていますね。

———ライブ配信はどんなところが楽しいと感じますか?

自由なところでしょうか。場所も時間もジャンルも服装も、「今日はこれをやろう」「明日はこれをやろうかな」とその時々で決められるのも全部自由なのがいいですね。

また、スマホを通したコミュニケーションにも魅力を感じています。ジャズクラブで歌っていたころは、どうしても一方通行な関係性で、ここまで親密なコミュニケーションは取れていませんでした。お店で歌っていたころのお客様がリスナーとして参入してきて「どこそこのお店の常連の誰々だよ」と言われたりすることもあって、そこからより仲良くなれるのがうれしいですね。

とにかく今は配信が楽しいんです。つい配信時間を延長してしまうので、「いい加減休みなさい」ってコメントがあるくらい(笑)

———配信を始めた当初と比べて、配信に対する意識などは変わりましたか?

最初は「どうやったらライブ配信でも音楽を楽しんでもらえるだろう」と考えていたのですが、今は、配信もリアルのライブも変わらないなと思うようになりました。もちろんそれぞれの良さがありますが、配信でも同じように音楽を楽しめると最近気づきましたね。

———あいたんさんは配信中に心がけていることはありますか?

無音の時間を作らないことでしょうか。あとはリスナーさんのアイコンをスクロールして見たときに「この人も来てくれてたんだ」とうっかり忘れてしまわないように、誰がいるのかを常に把握して、定期的に声をかけるようにしています。

———配信にあたって大変だったことや難しかったことはありますか?

やっぱり一人でも多くの方に見てもらうことですね。今、B帯に上がれてお忍び配信もできるようになったのですが、やっぱり新規の方に来てもらうのが難しくて。新しい人にたくさん来てもらうために、タグを多く付けたりするなど工夫するようにしています。

介護の仕事からジャズシンガーへ。今では家族もリスナーに

———そもそもあいたんさんがジャズシンガーを始めたのはいつごろですか?

始めたのは3年ほど前です。うちの弟が重度障がい者ということもあって、それまでは家族で介護施設を起ち上げて介護の仕事をやっていました。でも、3年前に父が亡くなってしまったのを機に介護施設を閉じました。これからどうしようと思ったとき、子どものころからジャズが好きで、昔はジャズピアノを習っていたこともあり、ジャズシンガーに転身しました。

———今のライバーとしての活動に対して、ご家族からはどんな反応がありますか?

家族が配信をよく見てくれているんです。弟は障がいが重く、言葉も不自由なのですが、私の配信を見てボソッと「お姉ちゃん」と言ったりするんです。母も配信を頻繁に見てくれていて、家族も私の配信を楽しんでくれていることが、とても嬉しいです。

配信中に起きた、一体感が忘れられない

———あいたんさんはリスナーさんのどんなところが好きですか?

自由で平和なところです。私の枠には話し相手になってほしいリスナーさんって少ないんですよ。リスナーさんもライバー仲間も一緒に楽しみながら応援し合っていて、みんなで協力し合うスタイルを理解してくれるリスナーさんが圧倒的に多いです。その関係性が好きですね。

———これまでに印象に残っているリスナーさんとの思い出は?

それが、ちょうど昨日あったんですよ! 突然ぽんっと配信に入ってこられた方で「私は胃がんで余命半年です」とコメントされて。その方のアカウントを見てもフォローをしているのは私しかいない。これは何かメッセージを伝えたいのかなと思い、私は「メッセージとして歌います」と、今を楽しみましょうといった内容の歌を歌いました。なんというか、そのときの枠の雰囲気が今までで一番良かったんです。一曲歌い終わると、それまでは反応していなかったリスナーさんたちもコメントをくれて。

いつもは「歌って歌って〜!」「OK、歌うよ〜!」というポップな感じでワイワイやっていたのですが、その日はみんなでひとつになれたような不思議な雰囲気がありました。改めて、リアルのライブと同じだなと思えたんです。アプリ越しであっても、メッセージは伝わるのだなと。

———素敵なエピソードですね。ところで、あいたんさんはジャズシンガーのほかにも、西洋占星術師やランジェリーモデルもやられていますが、これらはどのようなきっかけで始めたのですか?

占いは、10年ほど前にミュージックバーでバイトしていたことがきっかけで。そのときのバイト仲間にプロの西洋占星術師さんがいて、私も見てもらったんです。でも当時は占いなんて信じていなくて。でも、本物の占いに触れてみたら、これは統計学であり天文学である、天気予報みたいなものだと気づき、そこからすっかりハマったんです。その人に師匠になってもらい、2年ほど前から仕事としても西洋占星術師を始めました。
配信ではコアファンの特典として占ってるんです。

———コアファンになると占いまでしてもらえるんですね!

そうですね。ただ、配信中に星座を教えてくれれば簡単に診断したりはしています。

そしてランジェリーモデルは、ジャズクラブで歌うようになったころ、ランジェリーブランドのデザイナー兼社長さんがスカウトしてくださったんです。

———ランジェリー姿になることに抵抗はなかったんですか?

なかったですね。というか「こんな中肉中背に需要はあるんですか?20〜30代の若いモデルの子のほうがいいんじゃないですか?」と聞いてしまったほどです。でも、そのブランドのコンセプトが「大人の女性」で、どんな体型の人でも身につけてほしいということだったので、「だったらやってみよう」と思いました。

Pocochaの中では下着姿を見せられないので、ランジェリーモデルのグラビアカレンダーを毎月先着でプレゼントする企画をやっています。

———歌以外でもリスナーさんにお返しをされているんですね。あいたんさんの今後の目標を教えてください。

Pocochaの中では、「あいたん」というママがいる老舗のスナック、常連のお客さんが来てくれるという感じでありたいです。当たり前にいつも存在していて、一見さんでも誰でも大歓迎のアットホームな枠にしていけたらいいですね。

———では最後にリスナーさんにメッセージをお願いします。

ぜひ一度、配信に遊びに来てください。必ず元気になれます! 私の先輩のライバーさんは癒やし担当と言われているのですが、私は「元気担当」だと思っています。ぜひいらして、笑顔になってほしいです。

***

コロナ禍で思うようにライブができない中、配信を通して新しいライブ様式を実現しているあいたんさん。元気担当というだけあって、あいたんさんとお話しているだけでパワーをもらえる気がします。今後もますますリスナーさんに元気を届けてほしいですね。

おうち時間で何か始めてみたいなと思っている方はぜひ、Pocochaで新しい自分を見つけてみてはいかがでしょうか。

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