「ライバーとしてもっと活躍したい」「リスナーさんともっと仲良くなりたいし、より多くの人に見てもらいたい!」。ライブ配信を頑張っているライバーなら、そう思うことも多いのではないでしょうか。
しかし、自分で過去のライブデータを分析したり、適切な目標を立てて実行したりするのは手間もかかって大変なもの。やった方がいいとは思いつつも、なかなか手を出せていない人もいるのではないでしょうか。
ライブ配信アプリの中には、そんなライバーをサポートするツールがあることも。今回はそのひとつであるPococha(ポコチャ)の「ライブレコード機能」をご紹介します。
「Pococha」のライブレコード機能とは?
「Pococha」には、自分のライブデータをチェックできる、ライブレコード機能というものがあります。ライバーは以下のデータを確認することができます。
・配信時間
・コメント数
・応援ポイント(リスナーの応援活動によって獲得したポイント)
・ぽこボックスの開封数(リスナーが一定時間視聴するともらえるコインボックス)
・★獲得数(ライバーとリスナーの絆を表す指標)
自分がどれくらい配信し、どれだけのリスナーに見られ、どのくらい応援されたかがリアルタイムでわかるようになっているんです。
それぞれの数字は、デイリー・マンスリーごとに集計されます。「自分は今日、これくらいコメントをもらっていたんだ」「私は今月、こんなたくさんの人に応援されていたんだ」ということがひと目でわかるので、活動のモチベーションアップにもつながりますね。
ライブレコード機能は、配信中のライブ画面からいつでもチェックすることが可能です。また、配信終了後も確認できるほか、ライブを見ているリスナーさんも見ることができます。
どうやって活用すればよい?
「Pococha」のライブレコード機能では、ただ単に自分のデータを確認できるだけではありません。ライバーさんを応援するために、各項目に目標が設定されているんです。そしてその目標を達成すると、自然とライバーとして成長できるような仕組みになっています。
たとえば、本日もらうコメント人数の目標は150人だとします。現時点で120人からもらっているとすると、ライブレコード機能には「次の目標まであと30」と表示されます。このように、今日達成したい目標が一目瞭然でわかるようになっているんです。
ライブレコード機能の目標は、応援ランク(ライバーとしてのレベル)に応じて設定されているため、達成するにあたって無理のない数字となっています。
たとえば、ライブ配信を始めたばかりの人であれば、配信時間が15分に達したら「Good!」、30分だと「Great!」、60分を達成したら「Excellent!」という評価になります(※)。また達成したときは、「Excellent! 配信時間が◯ランク級を達成!」などといったメッセージがリスナーさんにも表示されます。
こうした指標となる数字は、「Pococha」運営チームが数多くのライブデータを集計・分析した結果から導き出されているため、ライバーはライブレコードに表示される目標を達成していくだけで、より人気のあるライバーへとステップアップしていくことができます。
ライブレコード機能をライバーの成長につなげよう
過去のライブデータを確認するだけでなく、次の目標も設定されており、達成していく中でライバーとして成長していく。それが「Pococha」のライブレコード機能の仕組みです。
また、ご紹介したとおり、ライブレコード機能は自分だけでなく、配信を見ているリスナーもリアルタイムで確認することができます。自分のリスナーさんにも確認してもらって、一緒に目標達成していくのも楽しいですね。
ライブレコード機能を使って自分の強みや改善ポイントを見つけ、より盛り上がる配信をつくっていきましょう!
※ 「Good」「Great」「Excellent」の値は予告なく変更される場合があります。