CPVとはCost Per Viewの略で、広告視聴単価とも言われる。動画広告やの課金方法、評価方法の一つで、動画広告の視聴1回あたりにかかる広告コストのことである。

計算は以下の方法で実施される。
CPV = [広告に投じたコスト] / [動画広告の再生回数]

CPVで課金される動画広告では、閲覧者が動画広告を1回再生するたびに、CPVで設定した広告料を広告主が支払う仕組みになっている。動画広告には数秒~数分の長さがあるため、配信業者や媒体によりいくつかの課金方式がある。

・最後まで視聴した場合のみ課金する
・再生時間に応じて課金する
・先頭からある一定時間視聴したら課金する
・上記の組み合わせ

最大の動画広告出稿面であるYouTube TrueViewの場合、30秒未満の動画広告は動画再生終了時点、30秒以上の動画広告は30秒経過時点で再生とカウントされ、課金される。Facebookビデオ広告の場合、3秒経過時点で再生とカウントされ、課金される 。

リスティング広告やディスプレイ広告ではCPC(Cost per Click、1クリックあたりのコスト)やCPM(Cost per Mille、1,000回インプレッションあたりコスト)が使用されるのに対し、動画広告では「視聴」されることを目的としているため、CPV課金方式を採用するケースが多い。

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