BtoBの後払い決済代行サービスを運営している株式会社ラクーン。サービス紹介と、実際の利用者の声を動画にして、信頼感の醸成とサービス理解の促進を狙う。Viibarを活用して優秀なクリエイターと出会い、オンライン制作ルームで直接コミュニケーションすることにより、イメージ通りでクオリティの高い動画制作を実現。

プロフィール

  • 高澤夏紀氏(画面左)2011年ラクーン入社。ラクーンが運営する雑貨・アパレルの仕入サイト「スーパーデリバリー」にて、 小売店の入会審査を担当後、 レディースアパレルジャンルのMDに従事し、2014年Paid事業推進部情報戦略チームに異動。WEBプロモーションを始めとするマーケティング業務を担当。
  • 須谷律子氏(画面右)2012年ラクーン入社。ラクーンが運営する雑貨・アパレルの仕入サイト「スーパーデリバリー」にて、出展企業のサポート業務を担当。2014年 Paid事業推進部情報戦略チームに異動し、WEBプロモーションを始めとするマーケティング業務を担当。

動画に期待するのは、信頼感醸成とサービス理解の促進

Viibar なぜ今回動画を作ろうと思ったのでしょうか。

ラクーン 1つは信頼性を高めたいということです。当社は「Paid(http://paid.jp/)」というBtoB向けの後払い決済代行サービスを運営しており、サービスに対する信頼性をより高める必要性を感じていました。また、決済サービスというのは、経理担当者や代金回収の経験がある方以外には、サービスのメリットを伝えるのが難しい場面もある、という事情があります。そこでサービスの紹介と、利用者の声を取材した動画を作ることで、サービスの利便性を理解してもらいやすく、身近に感じてもらえるのではという狙いもありました。

Viibar 動画制作パートナーとしてViibarを選んでいただいた理由はなんでしょうか。

ラクーン  一番大きな理由は、クオリティが保証されていたことです。もともと私たちの方で作りたい動画のイメージがあり、クリエイターの過去の作品を拝見することができたので、イメージを合わせやすく、成功イメージが持ちやすかったんです。

Viibar 動画制作におけるこれまでの課題はどんな点でしょうか。

ラクーン 以前、他社に動画作成を依頼したことがあったのですが、最初に上がってきた動画がイメージと違っていたので修正作業を依頼したところ、その作業ややりとりに手間も時間も想像以上にかかってしまいました。依頼時にはこちらのイメージも伝えていましたが、実際はお互いの認識のずれがあったので、次回作成する際にはそういった部分を慎重に進めたいと考えていました。

Viibar ブランドイメージ的なズレでしょうか?

ラクーン そうですね。先ほど申し上げたように、当社は決済サービスを運営していますので、信頼性を最も重視しています。ですので、安心感や信頼感を感じてもらえる仕上がりを予定していましたが、そこをうまく伝えることができていませんでした。

オンライン制作ルームのコミュニケーションは効率的

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Viibar 制作中、印象的なエピソードはありますか。

ラクーン 前述のような経験があったことと、インタビュー動画は作るのが初めてだったので、イメージのすり合わせができているか不安でした。でも、第一稿で上がってきたものが、ほぼイメージ通りだったんです。ほぼ修正することがないくらいでした。

Viibar うまく進まなかった時とは、どんなところが最も違いましたか。

ラクーン 前に制作した時はクリエイターさんと直接話をすることがなく、クリエイターさんと私たちとの間にディレクターの方を一人挟んで仕事を進めるイメージでした。やはり間を通すことで確認に時間がかかってしまうことと、認識違いが起こるのでは?という不安も少なからずありました。その点Viibarさんは、オンライン上の制作ルームで発注者の我々と、クリエイターさん、Viibarの方が一堂に介して話を進めるので、直接クリエイターさんとコミュニケーションができ、イメージが伝わりやすく、効率的だと感じました。

Viibar 御社内で作りたい動画のイメージのすり合わせができているということも、今回うまくいった要因になったのではないでしょうか。他に工夫したことはありますか?

ラクーン インタビューをする場所の下見などもクリエイターさんに同行してもらいました。その時にクリエイターさんから、ここを映したいというような提案をいただき、自分たちが考えていたものより、雰囲気の良い動画になりました。

また、これは本当にたまたまなのですが、参考にしたいと思って事前に見ていた動画があり、その動画を実際に作った方が、今回制作をしてくださるクリエイターさんでした。この動画のこの部分みたいな感じで〜というのが具体的に話せたのが良かったですね。

Viibar 動画制作の目的(今回の場合:信頼感を高める)を達成するため、効果的だったことはどんなことですか。

ラクーン 撮影する場所についてですね。お客様が車のメーカーだったため、背景に車が自然に映り込みつつ、そんなに主張はしていないという構成を考えてくださいました。こういう微妙な加減が私たちには難しいので、クリエイターさんからいただいた提案がすごく良かったです。それ以外にも、撮影に関する注意事項をたくさん教えてもらいました。空間が広く写るので奥が深い部屋の方がいいとか、このくらいの雑音であれば撮影に問題はない等。専門的なことは随時教えてもらいましたが、こちらからお願いするというよりは、自然にやってくださったんだと思います。

Viibar 制作してみての感想はいかがですか?

ラクーン 導入事例は今までテキスト中心で作ってはいましたが、それを動画にしたことで、伝わりにくかったところがより伝わりやすくなったと思いますし、イメージの良い動画ができたことで、信頼性アップも期待できると感じています。

動画なら、お客様の本物の感情が伝わる

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Viibar 動画を作るにあたり、効果測定のためにどの数字をみるというような目標はあったのでしょうか?

ラクーン  具体的な数字上の目標はないのですが、導入事例動画を見てもらうことで信頼感をアップしたいと考えています。この決済サービスって本当に信頼できるのかな、と不安に感じて離脱していた人たちが、この動画を見ることによって、安心して利用できるサービスなんだ、と思ってもらえれば一番いいと思っています。まだ動画を公開して日も浅いので、クライアントの反応はこれからですが、社内からの評判はとても良いですし、動画があるだけで信頼感が高まるという効果も感じています。

Viibar 競合他社は動画に関してどんな取り組みをされていますか。

ラクーン サービス説明動画は競合も作っていますが、導入事例の動画は見かけないので、それだけでも優位性、差別化につながっていると考えています。「大手企業が使っている!」とサイトに書くよりも、お客様自身に実際の使用感を話してもらった方が説得力がありますし、安心してもらえると思います。撮影時、お客様が笑顔で利用した感想を話してくれたシーンは、動画ならではのメッセージ性の強さを感じました。

Viibar Viibarを他社にオススメするとしたらどんなところがポイントですか。

ラクーン  良質なクリエイターさんが、沢山集まるところです。今回の事例動画の他にもViibarさんを利用したことがあるのですが、2回とも30人近いクリエイターさんが応募してくださったおかげで、その中からいいクリエイターさんを選ぶことができました。
また、営業の方と相談しながらクリエイターさんを選びましたが、イメージに合うクリエイターさんとうまくマッチングできるようにコーディネートしてくれるところが良かったです。営業の方の対応がスピーデイだったのも、とてもgoodでした。

Viibar 最終的に当社に決めていただいた理由はどんなところにありますか。

ラクーン  対応のスピードと、営業の方の印象が良かったことが大きいです。最初の商談の際、当社の副社長とともにViibarの方と話をしたのですが、その際にビジネスにかける熱い思いを語ってくださいました。素晴らしい考え方、熱い思いを持った方だと、社内でも感銘を受け、Viibarさんにぜひお願いしたいねと社内の意見が一致したんです。
それと、いつ電話してもみなさん感じがよくて、ハキハキしていて、清々しい会社だなと思っていました。

Viibar 今後の動画戦略について教えて下さい。

ラクーン 今後も導入事例の動画は作っていきたいと思っています。お客様に安心して使ってもらえるように、利用者の声、顔をどんどん出していきたいと思っています。

Viibar 本日は貴重なご意見、ありがとうございました!

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